阪神港海上コンテナ協会とは、大阪、兵庫トラック協会両海コン部会とで構成し、行政・荷主・同じ業界のルールを守らない会社に 指導や陳情及び運動を個々にしてきたが業界は何ら変わりません変わる処か、国は規制緩和で、ひどくなる一方です。そこで両部会役員が、一般社団法人の海上コンテナに特化した協会を作って阪神間一つに成って色々な問題を取り組んで行こうと、官民一体となり推進し渋滞緩和と効率的な運行・環境保全に寄与するストックヤード、シャーシプールの運営あるいは国土交通省主導の大阪・神戸両港での「海上人命安全条約 J（ソーラス条約）に、おける国際港湾施設の保安措置（PSシステム）の業務（ビジターカード発行所）受託等着実に事実績を伸ばしつつあります。物流業界の一翼を担う組織としての誇りと責任感を活動規範として、会員の結束力を強め監督関連官庁、関連業界との健全かつ正常な関係を保ち内外の信用・信頼の獲得に努めます。