掲題、兵庫県トラック協会海上コンテナ部会様より情報提供です
詳しくは別添をご確認ください。
環境省より、名古屋港飛島ふ頭において11月15日にヒアリ疑いアリの確認事例があり、
専門機関により実物サンプルを用いて【ヒアリ】と同定の旨の連絡及びプレス資料の共有がありましたので情報共有いたします。
11月20日16時に添付にて報道発表されています。
---以下、プレス資料より--
1.令和6年11月15日(金)に名古屋港飛島ふ頭で確認されたアリについて、専門家による同定の結果、要緊急対処特定外来生物ヒアリ(Solenopsis invicta)であることが
確認されましたので、お知らせします。
2.本件は、環境省が実施する本年9月29日に名古屋港飛島ふ頭で確認されたアカカミアリの防除作業中に、ヒアリの働きアリ約30個体及び幼虫数個体が
確認されたものです。確認場所では初期防除を実施済みです。
3.平成29年6月の国内初確認以降、これまでのヒアリの確認事例は令和6年11月20日(水)現在で、今回事例を含め18都道府県、計135事例です(今年度24事例目)。
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ヒアリ対策については、水際・防災対策連絡会議の枠組みを活用し、ヒアリ対策の関係者による情報共有の場を設けて連携強化を推進するとして、「ヒアリ同定時における報道発表資料」について、全ての水際・防災対策連絡会議メンバーに展開することとしております。